業務内容・職責
1.業務内容
東通原子力発電所の建設再開に向け、当社の取り組みを社外へ適切に届ける情報発信業務を担当いただきます。報道対応からデジタル発信、現地視察の受け入れまで、広報活動を一連で担うポジションです。
・報道対応:公表資料の作成、問い合わせ対応、記者会見や取材調整など一連の対応(数件程度/月)
・ホームページ・SNS運用:会社の取り組みや地域活動を継続的に発信し、認知向上を図る(数件程度/週)
・サイト視察対応:原子力関連団体などへの現場案内に向けた準備・調整・対応(数件程度/月)
幅広い業務に関わりながら、社内外の情報を整理し、正確で分かりやすく伝えることで、情報発信の質と信頼性の向上につなげていく役割です。
2.職責
本ポジションでは、報道対応やホームページ・SNSでの情報発信、視察対応といった広報業務について、単なる作業として進めるのではなく、案件ごとに関係者との調整や進め方を考えながら主体的に推進していきます。発信内容の取りまとめや対外対応においては、状況に応じた判断や調整も行いながら、正確で分かりやすい情報発信を実現していく役割です。また、経験に応じてチーム内での支援や牽引も期待されます。
・HPやSNSなどの発信手段について、内容や進め方を検討しながら一連の業務を主体的に推進
・地域の関係者との対話や接点を通じて、当社への理解と信頼の醸成につなげる
・東通村や事業の魅力について、適切に整理し社内外へ伝達
個別業務の遂行に加え、周囲と連携しながら全体最適の視点で業務を前に進めていくことが期待されるポジションです。
3.採用背景
東日本大震災以降、東通原子力発電所の建設は停止しており、現在は再開に向けた各種対応が進められている段階です。その中で、安全性への取り組みや地域貢献活動について、地元の方々に正しく理解いただくことが重要な課題となっています。
これまでも報道発表やホームページ掲載などを通じた情報発信は行ってきましたが、十分に認知が広がっているとは言えない状況です。今後は、SNSなど多様な手段も活用しながら、より広い層に届く発信体制を整えていく必要があるため、デジタル領域も含めた発信力強化を担う人財を募集しています。
4.魅力・やりがい
青森県は、原子力発電所、使用済燃料中間貯蔵施設、使用済燃料再処理施設など、原子燃料サイクル事業の多くの機能を担っており、日本のエネルギーを支えている地域です。
こうした多岐にわたる事業が青森県内で進められているのは、地元の方々のご理解があってこそです。そのため、事業への理解を深めていただくための活動は重要な役割を担っており、私たちの仕事が日本のエネルギー基盤を支えていると言っても過言ではありません。
また、報道発表などの情報発信は当社の経営にも大きく関わるものであり、社内の各部門との調整が不可欠です。こうした業務を通じて、幅広い部署との関係性を築ける点も特長の一つです。
これらの経験を重ねることで、「調整力」「表現力」「地元目線」といった力を実務の中で身につけていくことができます。
5.キャリアパス
以下のようなキャリアパスを想定しています。
短期(1年~3年):
東通原子力発電所の建設再開に向けて、主にホームページやSNSを中心とした情報発信業務を担当していただきます。あわせて、原子力発電所の建設において重要となる安全対策について、福島事故の教訓や柏崎刈羽原子力発電所の事例を通じて基礎知識を習得していただきます。さらに、公表資料や想定Q&Aの作成、問い合わせ対応といった報道対応の基礎についても学んでいただきます。
中期(3年~5年):
東通以外の広報部門などを経験し、知識と人脈の幅を広げ、管理職へのステップにしていただきます。
または、青森県内で、原子燃料サイクル事業全般についての知識を深め、専門性の高い広報人材としての役割を担っていただきます。
長期(5年以上):
長期的には、広報部門の責任者として、報道、インターネット、視察対応など幅広く管理できる立場になっていくことを期待しています。