業務内容・職責
1.業務内容
原子力発電所の再稼働および廃炉事業を支える調達業務を担います。
技術部門と連携しながら、設備構築やメンテナンスに関する契約を上流から推進し、品質とコストの最適化を目指します。
【業務詳細】
・原子力・廃炉設備に関する新規発注および保全契約の推進
・重電・プラント・建設会社などサプライヤの選定と契約価格や条件の交渉
・工数分析に基づく価格評価、契約条件の整理
・商流の見直しや国内外の新規サプライヤ開拓
・技術主管部門との調整・合意形成のリード
2.職責
入社直後は中規模案件の契約業務を中心に担当し、徐々により影響の大きい案件へと関与範囲を広げていただきます。
関係部署との調整を行いながら、最適な契約内容(金額、契約条件、契約先等)の合意形成を進める役割です。
【詳細】
・原子力・廃炉分野における契約条件(価格・条項等)の検討
・サプライヤとの交渉および契約締結の主導
・技術部門と連携した仕様・工数の妥当性確認
・コスト削減に向けた改善提案および実行
・将来的な大型案件や上流工程への参画
3.採用背景
原子力および廃炉事業における調達規模は非常に大きく、事業推進への影響も広範囲に及びます。近年は上流段階からの参画案件が増加しており、従来以上に仕様の合理化や価格評価の高度化が求められています。
こうした変革期において、外部で培われた専門性や知見を取り入れることで、より迅速かつ実効性のあるコスト改善を実現することを狙いとしています。組織としても調達の在り方を見直すフェーズにあり、新たな視点での挑戦を期待しています。
4.魅力・やりがい
社会的影響の大きい原子力・廃炉事業において、調達の立場から直接価値を生み出せる点が特徴です。
大規模案件に関与しながら、専門性とビジネススキルの双方を高めることができます。
【詳細】
・大規模な設備調達に関与し、事業の中核を支える経験
・契約実務を通じた法務・会計知識の習得
・多様な技術部門や企業との連携による調整力・交渉力の向上
・コスト改善の成果が事業利益や社会貢献に直結
・地域経済や復興に寄与する実感のある業務
調達を通じて、事業・社会双方にインパクトを与えられる環境です。
5.キャリアパス
以下のようなキャリアパスを想定しています。
短期(1~3年):原子力・廃炉分野の契約を行うグループで、主に中規模案件を対象に通常的な契約を経験習得いただきます。
中期(3〜5年):プロジェクト系グループにて、原子力・廃炉分野の新規大型調達PJに参画いただき、技術主管部と協働して、仕様決定前からの上流活動~契約締結までの一連の工程を主導いただきます。
長期(5年以上):今までの経験を踏まえ総括的な立場でマネジメント経験を積み、管理者としての活躍を期待しています。